どんどんあるくよ!!(2歳児)
赤ちゃんのころから保育園に来ている子は2歳を過ぎると足腰がしっかりとしてきて、平坦な道はもちろんのこと、でこぼこ道や急な坂道、山道にどんどん挑戦できるようになっていきます。でも、中には怖くて泣いてしまう子もいますが、友達を意識するようになってきているこの年齢では、「○○ちゃん、がんばれ~」と応援したり、迎えにいってくれたりと保育士よりも先に友達のところへ走っていく姿が見られます。そんな時は、子どもたちの成長にじ~んとしてしまうのです。夏はお日様に近い?からか木陰に入らないと暑すぎる。冬の生駒の寒さは半端じゃない。凍っていることもよくある。そんな日でも「いってきま~す!」と元気に出掛け、帰ってくると「手がちめたい(つめたい)、お湯ちょうだ~い」と半べそです。四季がはっきり感じることができるこの環境で過ごせる子どもたちは幸せだと思いませんか?